掛川市議会 2022-09-30 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月30日-05号
そうした中、掛川市は、国保税現年分で96.3%という高い収納率を達成できており、ファイナンシャルプランナーと弁護士との連携により、滞納者の生活再建と滞納原因の解消を目指した生活再建支援型納税相談体制の構築を進めております。また、今年度も国保税の税率を上げ、今後は 2年に 1度税率を上げ、経営の効率化を図っていきたいという方針を示しております。
そうした中、掛川市は、国保税現年分で96.3%という高い収納率を達成できており、ファイナンシャルプランナーと弁護士との連携により、滞納者の生活再建と滞納原因の解消を目指した生活再建支援型納税相談体制の構築を進めております。また、今年度も国保税の税率を上げ、今後は 2年に 1度税率を上げ、経営の効率化を図っていきたいという方針を示しております。
また、滞納者の生活再建と滞納原因の解消を目指した生活再建支援型納税相談体制の推進も図り、市民に寄り添い安定した税収確保の取り組みについて大いに評価したいと思います。
しかしながら、滞納原因と法令に基づく不納欠損処理をする事由は異なることから、御質問の納税義務者が死亡したことでの不納欠損額について把握することは困難な状況です。 次に、6点目の所有者不明土地の増加に対する税務部門の考えについてお答えいたします。
85 ◯福地納税課長 滞納者の事情、そして、滞納する背景ということなんですけれども、その前に、現在、静岡市では滞納整理方針を決定する前に、滞納者の方々の滞納原因というのを把握します。それに基づいて滞納者の方を分類いたします。 先ほどの背景という中で、滞納者で支払う能力がある方、それから、支払う能力がない方と、2つに分かれると思います。
それから、滞納の理由ということですけれども、滞納原因の事由別のデータというのはございませんけれども、リストラですとか離婚、病気、けが、多重債務などの事情を抱えたケースもございますが、そうでない方もいらっしゃるということがあります。 それから、差し押さえに至る経過ですけれども、当然のことながら、いきなり差し押さえということはいたしません。
282 ◯収納会計課長(横山 哲君) 町税及び国民健康保険税の滞納対策の基本は、滞納者との接触機会をなるべく多く確保し、あらゆる機会をとらえ、滞納原因や滞納者の置かれている状況に応じ、分割納付や差し押さえ等の滞納処分対策を講じることが必要であると考えております。
このことが、最終的には市民税の滞納原因となり、最終的には不納欠損の増加にとながっているものと考えております。 市民生活の現状等の認識につきましては、昨今の経済状況におきましては、長期に個人消費が伸び悩む中、先ほども申し上げたとおり、昨年の世界経済の不況の波等により、市民生活に及ぼす影響ははかり知れないものと認識しております。
◎収納課長(藤原一德 君)ただいまご質問の滞納原因の主な要因でございますけれども、不納欠損にしろ執行停止にしろ、地方税法に定めている法に基づきまして適正に行っているわけでございます。
個々の滞納原因の把握と実情に応じた対応、コンビニ納付の導入など納付環境の整備を進めるとしております。 当市の平成20年度予算では予算総額169億8,000万円のうち94億3,718万9,000円で、予算総額の56.6%を市税を主とした自主財源で構成されており、また、自主財源の75.05%である70億8,215万9,000円を市税が占めております。
静清合併以降、滞納者数は何人くらいおるのか、また主な滞納原因は何なのか。そして、対応策はどのように進められておるのか、差し押さえ、公売などの方法があると思いますが、具体的にはどのような対応をとっているのか答えていただきたいと思います。 次に、市民税の中で一番大きな財源でもある固定資産税についての質問です。
この規定の適用者が出ないように、納税者の理解を得るための広報活動の推進や、滞納原因の分析を実施するとともに、特に生活保護水準世帯や低所得者層につきましては、法定権限や税条例に基づく減免措置を適用させるための指導や、分割納付等の納税相談を実施しながら、きめ細かい対応を図ってまいりたいと思っております。